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| 2014.09.18 Thursday | - | - |
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パーティーデビュー 14:41
夫の会社のクリスマスパーティーに行ってきました。 私は初めて夫のお世話になっている方々とお会いするため、けっこう緊張していました。 夫は仕事で遅れるとの事。 パーティー会場に到着しても誰も知らないので、私と娘で一番後ろの隅に行き、周りをキョロキョロ。ちょっと不審者っぽい?! 夫のセレクトのドレスを着た娘は、周りから「かわいい!」とかなり可愛がられ、ちょっと得意げに歩き回っていました。私もそれをきっかけに、挨拶して回り、この時は本当に娘に助けられました。こちらに来てから、娘がいてくれたおかげでいろんな人とも知り合いになれて、娘の存在は私にとってとても大きな存在にどんどんなります。 さて、30分くらい遅れ夫も到着。ほーっと一安心。夫と共に再度挨拶して回りました。 娘かなり人気者。パパセレクションのドレスと紹介し夫も鼻高々に娘を披露。 そしてサンタさんからプレゼントを貰えるイベントに。 子供は前に座ってサンタさんから名前を呼ばれるのを待ちます。 ↑ちゃんと座ってないとサンタさんからプレゼント貰えないよ〜と言ったら、きちんと座って待っていました。偉い! 中身はミッキーとミニーの大きなぬいぐるみ、、、。英語を話すんですけど、それも私は未だに英語の意味が理解できません。複雑なプレゼントだったんですけど理由はまた今度に。実は娘、本当のサンタだとこの時思っていたそうです。ずっとサンタさんに「金色の髪のお人形くだしゃい!」とお願いしていて、中身を開けて金色のお人形でない事に若干ショックを受けていました。後で、また違うサンタさんが持ってきてくれるんだよ。と説明して、わかってからは安心しミッキーとミニーと遊んでいました。 最後に恥ずかしいのですが、私と娘で撮った写真を載せまーす! みなさん お久しぶりです!
| 2010.12.29 Wednesday | 日記 | comments(2) |
NYクリスマス情報 13:38
またも更新が遅くてすみません。。。 もう旬な話題ではなくなりましたが、やっぱりNYのクリスマスについてお伝えしますね。 本当は旬な時に送るべきだったのですが、、、何だか毎日いろんな事が起きてあっという間に一日が経ってしまい、なかなかパソコンの前に行けませんでした(遠ざかっていた?!)。 NYのクリスマスツリーで最も有名なのはこれ↓毎年恒例のロックフェラー前の巨大ツリー すみません。全く綺麗に写っていなくて。 今年のツリーはアメリカ同時テロの救助活動に当たったピーターアクトン氏と夫人によって寄贈されたものだそうです。ツリーに使われた木は、高さ23メートル、重さ12トンの針葉樹ノルウェースプルーズ。11月30日から飾られています。 同時テロで亡くなった仲間たちへの哀悼の意を込めて自宅にあったものを贈られたそうです。 私たちが見に行った時は12月18日ものすごい人だかりでベビーカーが進まなく、途中夫が娘をベビーカーから降ろして肩車しました。 ↑とっても嬉しそう。ツリーよりも夫の肩車の方が嬉しかったのかも? でも実物を見て圧巻!!電球にはLEDライトが3万個使われ、電球をつなぐ電線は8キロメートルだとか。一番上にある星はスワロスキーのクリスタルガラスが輝いていました。 とても寒い日でしたが、私はあまりの美しさに感動のしっぱなし。 何よりも迫力がすごいです!。 来年は点灯式にぜひ行ってみたいな。有名な歌手がたくさん来てステージもあり、とても面白そうです!
| 2010.12.29 Wednesday | イベント | comments(0) |
OH MY GOD! 06:53
もはや2ヶ月前のアメリカへの出発そして到着の日のことです。 前述した通り、持ち家は賃貸に出す事にしたので、夫の仕事の休みの土日にお引っ越しをしました。それも渡米5日前の引っ越し作業。キツキツスケジュールです。 その後は私の実家にお世話になったり(夫はギリギリまで仕事があった為3日ホテル暮らし)、渡米する前日は夫の実家にお世話になりました。(実は結婚して8年経つのに一度も泊まった事がなかったんです。ちょっと緊張でした。) 渡米の日はそのまま夫の両親に見送りにも来てもらい(本当に良くして頂き、感謝感激でした)、 が、、、 その時も自分がこれからアメリカに住むなんて実感はこれっぽっちもなかったんです。 ただこれから先のさらなる大仕事。それで頭が一杯でした。 それは、、、、 13時間もの航空時間、娘とどのように過ごすか?という難題。 2歳8ヶ月の、とても興味一杯のさかり。さらにものすごくナーバスな性格の娘。 飛行機の中でちゃんと席について座っていられるだろうか?→いや無理。 飛行機の中で寝てくれるだろうか?→微妙。。。 飛行機の中で(しかもビジネスクラス。NY行きのビジネスクラスに小さな子供なんてなかなかいません。実際娘一人でした)、大泣きしたり発狂しないだろうか?→あるだろうなあ。。 なんていう心配が私の大部分を占めていました。 ビジネスクラス3人分のとてもとてもゆったりした座席だったのに、、、、 使われたのは2つ。。。 そう娘はご飯を食べる時も、寝る時もずっと私のお腹の上にいましたよ。 おまけに寝ても4時間くらい。 皆が寝ている中、私は周りを気にして、廊下を娘と徘徊。何往復も。 CAさんのいる台所に遊びに行ったりもしょっちゅう。 こんな小さな子がこの場にいるとは思わないCAさんはかわいがってくれましたけど、、。 ↑一人で座ったのは最初だけ。うーんこのボタンはなんでしゅかね〜てな感じ? 私はせっかくのビジネスクラス、食べる事も寝る事も、ましてや映画なんて見る事なんて出来ませんでしたが、JFK空港に着いた時は「やった〜!無事にアメリカに着いたぞ〜!」なんて達成感がありました。引っ越しも終わったし、これからは新生活!頭を切り替えようっと!なんてちょっとワクワク。 飛行機を降りるとすぐにアテンドをしてくれる人がいて、私たちを大勢の人が並んで入国手続きをしている中、何も並ぶ事なくすんなり入国させてくれ!?(ありがとう!夫の会社!)とってもとっても特別招待された気分でさらに私も興奮気味になりました。 が、、、! その後、待てど暮らせど、スーツケース一つ(私と娘の衣類が入ったもの)が出てこない でた〜!ロストバゲッジ!!。 本当にこんな事ってあるんだ、、、。 アテンドしてくれた人も「なんて言ったらいいのか、、、」なんて悲しげな顔。 それから2〜3時間して荷物の紛失届けを出しに行った夫。 娘と待っていたら夫とアテンドの嬉しそうな笑顔が!! 「間違えて持っていったという女性と会えたよ。」 とのこと。 とりあえず荷物があって良かった〜。戻しに来てくれたというだけでラッキーだったと考えよう!とタクシーに乗りマンハッタンのアパートメントへ。 やっと着いた〜!夫の会社に連絡しなくてはと、電話を夫はするが今度は繋がらない。。。 インターネットも繋がらない。。。夫大焦り。 アメリカ生活初日から、早速私たちはいろんな意味での洗礼を受けたのでした。。。
| 2010.12.06 Monday | トラブル | comments(4) |
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