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Himemamaの初代綺麗ママがNYから子育て日記を発信します!

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| 2014.09.18 Thursday | - | - |

ケネディ宇宙センター
00:51
「宇宙旅行」

今や現実のものとなろうとしている昨今。

未知なる宇宙への感心が高まってきています。

幸運なことに私たちは、実際に宇宙に飛び立ったその奇跡の跡を見るべく、

オーランドの東側、「Kennedy Space Center」へ行って

現物のスペースシャトルやアポロを見てくることができました。



まずは、ビジターコンプレックスでバスツアーのチケットを購入。

私たちは、おそらく全部は見きれないだろうと、

一番安い38ドルのチケットを購入。

ちなみにレンタカーを借りる場所で、ケネディ宇宙センターまでの行き方を聞いたとき、

一人2、5ドル安くなるチケットをもらえました。

バスは15分おきに出発。

それぞれのストップポイントで各自見学して、

次に来たバスで先へ進みます。

少なくとも、2時間〜3時間はかかります。

日本語のイヤホンガイドも1台につき6ドルで借りられます。





↑ LC39 発射展望台

 シャトル発射台を望む展望台から。

 あそこから実際に発射されて、宇宙に行ったと考えると、とてつもなく感動です!!



↑ アポロ/サターンVセンターにて

 巨大なサターンVロケットのエンジン部分。

 また、


↑ 宇宙船。

これが実際に宇宙で飛んでいたなんて。想像より小さくて驚きです。

発射されてから、何分割かされて(分割されたものは海で回収されるそうですね)、

最後に残る部分。


↑ 月の石。

これが月にあった石なんだーとまたまた感動。


↑見えづらいのですが、宇宙服が展示されています。

試行錯誤で何度も宇宙服が変わって行く様子がみれます。

中には鎧のような重そうなものもありました。

また、ここのシアタールームでは、実際の管制室も展示されています。

1969年のアポロ11号月面着陸の感動の様子が上映されています。




宇宙への旅を現実のものとするべく、

大勢の人たちが、宇宙へ旅立つ宇宙飛行士へサポートしています。

もちろん宇宙飛行士たちは決死の覚悟です。

それでも追い求める宇宙への旅。

日々進化する開発。

自分の子供や孫達の世代になって、

いずれ、誰もが旅行のように宇宙へ行ける日が来るのでしょうか。

ここに来て、なんだかワクワクし、期待が胸に膨らみました。



そして、ここではこんなサービスも↓



顔と洋服は合成です(笑)

将来宇宙飛行士になったら、(もしもよ、もしもの話ね)

「このころから興味があったのよ」

なんて言っておこうかな。(笑)

なんて夢見る母でした。



| 2011.10.25 Tuesday | 旅行 | comments(2) |

ディズニークルーズ NO4 (カリビアンナイト 最終編)
23:28
 3日目の下船場所はディズニーのプライベート ビーチ「キャスターウェイ ケイ」。

ここはディズニー所有の島ともあって、税関、入国手続きはなく、

持っているディズニーのカードで乗り降りできます。

そう!クルーズでしか来られない、特別な島なのです!!なんて贅沢〜。

なのに、、すみません。写真を1枚も撮りませんでした。。

ビデオだけ回して撮ってました。本当すみません。。

なので、文だけでの紹介で。



船を降りると、歩いてビーチまでも行けますが、

私たちは子供もいるので、トラムに乗って行きました。

本当に透き通るような青い海と白い砂浜。

ただ、小雨がパラパラと降っていたのが心配でしたが、

真夏の暑さではなく、過ごしやすい気候でした。

浮き輪(6ドル)やライフジャケット(無料)を借りて

のんびりプカプカと海に入って過ごしました。

娘は海のしょっぱさと歩いてお砂があることに驚いたようで、

本当は海は3回目なのですが、

前に海に入った記憶はないようで、「初めて海に来た!」

と興奮してあーちゃんやおじいちゃまに話していたそう。

砂遊びにも夢中。

真っ白く程よく湿気を含んだ砂は、いろんな形に作りやすく、

娘は大きなお山を作って、「いちごケーキのおやま」

と名付けて喜んでいました。

ディズニーの島なので、食べ物は代金に含まれているので無料。(お酒は除外)

食べて、飲んで、海に入ってとのーんびり一日過ごしました。

マリンスポーツやサイクリングもありますが、

私たちは子供もいるので、ファミリービーチのみ。

18歳以上しか入れないビーチもあるようです。

しかし、小雨も強くなって来たので、早めに船に帰りました〜。




ちなみに、私は日本に水着を置いてきてしまい、

こちらで水着を探しましたが、、どれもサイズが合いませーん!!やっぱり。

それも、こちらの水着ってただの布とひもだけで出来ているんですよ。

日本みたいに、寄せて上げるパットとかワイヤーとかなく、

アンダーショーツとかもない。。。

これじゃあ、トップはずれて見えてしまいそうだし、

アンダーだってものすごいビキニじゃ無理(笑)

夫は「いっそのこと見せちゃえば 笑 せっかくだからこちらの水着をきてもらいたいなー。

ですって。

無理無理無理!!ナイスバディじゃなきゃ無理ですから!!

私はこちらでは中学生以下ですから。(きっとジュニアならサイズもあるでしょう)


急いでアマゾンで日本の水着をあーちゃんの家に送って、持って来てもらいました。。。





そして、その日のディナーは「カリビアン ナイト」

スタッフもみんなパイレーツの格好をしてサーブします。

各部屋に赤いバンダナも配られ、

船の中はパイレーツ姿の人で賑わっています。

私たちも赤いバンダナだけして行きました。





↑ 何とお肉を小さく切って、子供に食べさせてくれるんですよー!!

最初はイヤだと大泣きしましたが、2度目は慣れて、食べさせてもらっていました。


お隣はテーブルメイトのマリアちゃん。

この日はマリアちゃんのお誕生日で、

一緒にケーキを食べて、ハッピーバースデーを歌ってお祝いしました。

最初から最後の日まで、ずっと同じ席なので、

お互いに英語がわからないのですが(マリアちゃんはブラジルなのでポルトガル語)

最後は、一緒にほっぺにチューをしたり、ハグしたり。

ワールドワイドな友情を育んでいました。

娘は一つ一つとても良い経験をしているようで、私も嬉しかったです。


食事の後は、プールサイドで劇や花火のショー。

船上から花火が上がり、

ジャックスパロウ扮する海賊のショー。

そして夜中まで続くダンスパーティー。

娘はずっと大はしゃぎで台に上って踊っていました。

毎日飽きさせないディズニークルーズ、楽しすぎます!!

部屋に戻ると、

こんなものが↓



タオルで作られたモンキー。

毎日ベッドメイキングの後に、タオルで作られた動物がおかれています。

小粋な演出。

部屋に帰ってからも、驚かせ喜ばせるサービス。

すごい。。。


次の日はクルーズ最終日

船の中で、プールで泳ぎ、スライダー(97cmからOK)で娘も遊び、

食べて、飲み、

船の中でやっているイベント、赤ちゃんのハイハイ競争を見たり、アニマルタオルの作り方など

に参加しつつキャラクターと写真を撮って、ショーを見てと過ごしました。

夕食は正装してのディナー。

なかでも娘の浴衣姿は、注目を浴びてました(プリンセスの格好より目立ちます)。

大満足なディズニークルーズ旅行。

翌朝9時に下船しました。

「ミッキーさーん、バイバーイ!!」

と娘も船に手を振りさよならしました。

そして、、

(あ〜。食事の用意もなく部屋掃除もしないで、飲んで食べて、寝て遊ぶ夢のような生活よ。

さようなら〜)

と心の中で人一倍嘆く私でした。。。



イベント盛りだくさんで、まだまだ伝えきれないこともたくさんありますが、

これにてレポート終了〜。


はあ〜。楽しかったな〜。

チャンスがあるならもう一度行きたいものです。

子供との旅行お勧め度 ★★★★★ 星5つ!(5点満点中)
















| 2011.10.21 Friday | 旅行 | comments(2) |

ディズニークルーズ NO3 (キャラクター編)
00:02
 さて、疲れてクタクタの私たちとは反対に、お昼寝終わってすっかり元気な娘。

子供ってそんなものですよね。

自分はストローラーで座って寝ていて、

親はえんこらしょっと坂道でも段差があるところでも、

ストローラーを押して歩いてクタクタ。

さあ、やっとお茶でも飲んで休もう!なんて思っていると、

子供=なぜか目覚める!!

はあ〜、もうちょっと寝ててくださいよ。と思う親。

お昼も食べずに歩いていた為、

船に戻って遅いランチタイム。

ご飯を食べて少し体力も戻り、

船の中を歩いていると、、、いた!!

それもたくさんのプリンセス達!

小さな女の子達がプリンセス達と一緒に写真やサインをもらう為に、

かわいいドレスを着て、行列していました。

あまりの大行列ぶりに、おじいちゃま、あーちゃんとはここで別行動。

私がその行列に並んで、夫と娘は行列の少ない「ピノキオ」を先に並んで撮ることに。


↑この時まで、娘はピノキオを知りませんでした。

それでもやっぱりキャラクターと会うことは、とても嬉しいようです。


↑シンデレラにハグしてもらい


↑ アリエルと座ってのショット



↑白雪姫と撮り(娘は白雪姫が一番好きらしいです)、

他、ティアナとオーロラ姫とも!

この時間はプリンセスタイムだったらしく、

一気に5人のプリンセスから写真とサインを貰えました。

娘のテンションが一気にアップです。

今回のディズニークルーズ、一番楽しかったことは?と聞くと

「ミッキーさんや、ミニー(キャラクター)にあえたこと!!」

と言ってましたから。

サイン帳1冊で終わらず、その後もたくさん写真を撮りました。

一挙公開!!


↑もちろんミッキー!

笑ってーなんて言うと、変な笑い顔になります(笑)

↑チップ&デール


↑ジミー 私の顔のテカリ具合すごいんですけど。。。休憩なしなので。



↑他の女の子達が皆、プリンセスの格好をしているのに、

娘のTシャツ短パンはないだろうと、

おじいちゃまあーちゃんから、ドレスを買ってもらいました。

娘の着ているのは美女と野獣の、プリンセス:ベルです。

やっぱり女の子はドレスを着せたいものです。

着るとやっぱり可愛さアップしますね(親ばか)。

おじいちゃま、あーちゃんどうもありがとうございましたー!!



他にも、ミニーや、デイジー、ドナルド、プルート、とも撮りましたよ!

最終日の夜、スーツケースに荷物を詰めてスタッフに渡す時に、

「もう、キャラクターとは会わないだろう」

と思い、サイン帳もスーツケースに入れて渡してしまったのですが、

その後、おじいちゃま達の部屋から帰って来た夫と娘が、

「なんだか、またミッキーさんたちがいたよー!!」

と興奮して帰って来て、

急いでそこらへんにあった紙とボールペンを持って行きました。

すると、、、まだ写真を撮っていないグーフィーの姿が!!

急いで並んで、サイン帳がなくてこんなメモ用紙にサインしてもらえるかしら?

と心配しましたが、グーフィーは快くサインすると言ってくれて。。。


でも、、、、、、、!!音楽が始まる、、(グーフィー慌て始める)


何とサヨナラダンスパーティーの時間だったらしく、

グーフィーは慌てて私が持って来た紙にサインしようとするも、、、

ボールペンからインクが出ず、、(さらにグーフィー慌てる)

グーフィー、壁に向かってダッシュ。

壁を下敷きにして、何とかサインを書く。。

そのサインを書いた紙にチュッとして、

走ってミッキー達の元へダンスしに行ってしまいました。。。。

「あっ!!グーフィー写真撮ってないよー!!」

と私。娘はボー然。

ダンスの時間が始まり、ミッキー、ミニー、プルート、ドナルド、デイジー、グーフィー

と皆でダンスダンス♪

私たちも追いかけて、ダンス♪

グーフィーの写真はゲットできませんでしたが、

夢のようなダンスパーティーでした。

その時のグーフィーのサインはこちら↓



読めない。。。。(笑)

写真はないのでショーの時のもの。

ダンスの後、スタッフが「写真を撮れなくてすみません。」

とわざわざ謝りに来てくれました。

さすが、フォローも忘れません!ディズニーすごい!

でもとっても良い思い出になりました。

サイン帳も1冊で間に合わず2冊に。


こんなにも素敵な時を過ごせたことを、

とても幸せに思います。

そして、娘の一生の思い出となって残るでしょう。


まとめて送ったキャラクター編でした〜。



| 2011.10.21 Friday | 旅行 | comments(2) |

ディズニークルーズ NO2(ナッソー編)
03:42
 さて、二日目はバハマ諸島のナッソーという島に降りました。

何のツアーも組んでいなかった私たち。

プラプラと、お散歩するつもりだったのが、

何とものすごく歩くはめに。

これは、今思い返しても、暑いし大変なお散歩だったという思い出のほうが強いです。。


↑ナッソーに降りて、すぐに目につくのがこのカラフルな建物。

中は入国審査、税関、お土産屋になっています。


船から降りると、たくさんのタクシーの呼び込みが。

タクシーに乗って少し離れた、有名なホテルの方へ行ってみても良かったのですが、

私たちは近場を歩いて見てみることに。(すぐに船に戻ろうとも思っていたので)


他の船もいくつかありました。奥がディズニーの船です。


↑真ん中の像はコロンブス。バハマ総督の公邸。白とピンクで統一された外観。

ナッソーはバハマの政府機関が集まったところ。

郵便局や、警察、裁判所があり、バハマ諸島の中で人口が21万人と集まっています。


そこから「フィン キャッスル」を目指しました。

ここまで行くのが大変でした。

暑い中、娘はストローラーに乗って、寝てしまい、

ガタガタ道、車道すれすれの歩道、

とたどり着くまでに夫と父でストローラーを何度も持ち上げ、

やっとのことで島の端、フィン キャッスル 砦にたどり着きました。

 
 展望台

 着くと目の前に65段もの階段が。

 「女王の階段」奴隷達が1枚の石灰岩を削り出して作ったもの。
ビクトリア女王が奴隷制度を廃止したことから女王の階段と名付けられる。

 ストローラーで寝ている娘は連れて行けないので、

夫と父のみ階段を上って見に行きました。





















大砲が見えます。

外からの攻撃から守るため。

移っているのはディズニークルーズライン。







実は私たち、船の乗船時間を確認しないで出て来てしまいました。

ここにきて

「あれ?いつまでに戻るんだっけ?」

と。

船に乗り遅れたら大変!と、急いで船に戻りました。

実際は5時までだったので、まだ余裕はありましたが、

ずっと歩いて島を見ていたので、皆クタクタ。

早めに船に戻って行きました。

それにしても父と母の体力のあること!!

シャキシャキとずっと歩いていました。若いなー!!




クタクタな私たちを横に、船に到着すると娘がお昼寝から起きました。

娘はおめめパッチリ。すっきり顔。

はーこれから寝たいんですけど、娘は元気になっちゃいました。

思った通り、その後は船の中でのキャラクターに会いに奔走させられたのでした。。。。







| 2011.10.19 Wednesday | 旅行 | comments(0) |

ディズニークルーズ 
02:14


夢のクルーズ旅行。Disney Cruse Line!

夫の両親と一緒に9月25日〜29日の4泊5日で行ってきました。

オーランドのポートカナベラルからバハマ諸島へのクルーズ。

船に乗り遅れると、すべてが台無しになるので、

私たちは前日の24日からオーランドへ出発♪



↑ アメリカン エアラインでオーランドへ。

実は、夫の両親がNYに到着する日の朝、娘の目の下がものすごく腫れていました。

目の炎症かと、驚いて娘が学校から帰って来てから、病院に連れて行くと、

何と「虫さされ」でした。NYの蚊はとても強力です。大人でも熱を出す人も。

ご注意ください。頬も刺されました。




↑前泊した場所は、何と豪華に「The Ritz-Carlton Orlando リッツカールトン オーランド」。

ここはリッツカールトンの所有である、グレッグ ノーマン設計のゴルフ場が最大のセールスポイント。

オーランドの空港から、レンタルで車を借りて、到着したのが夕方だったので、ほとんど泊まって寝るだけに。

「こんな良い部屋、もったいなかったねえ」なんて家族からの声が。

おじいちゃま、あーちゃん(娘がこう呼んでいます)と隣同士のお部屋。

行き来が出来るよう扉で繋がっていました♪

娘は「あーちゃんのところに行ってくる♪」と言ってはバタバタと走って、楽しそうでした。




↑ 運動会でのダンス「わたしはかわいい おさるなの♪」

をあーちゃん、おじいちゃまの前で披露。もう大はしゃぎです。





↑ベランダから広いゴルフ場が。

バルコニーに出たら途端にカメラのレンズが曇ってしまいました。

冷房の効いた部屋から、蒸し暑いOutsideへが原因。

おじいちゃまはゴルフがものすごく上手!!何度もコンペで優勝する腕前!

ここでもう少し泊まって、夫とゴルフしたらおじいちゃまも喜んだだろうな。

また、ぜひここに一緒にきたいな。とちょっぴり残念な気も。

(私はまったくゴルフできませんが 笑)




翌朝,レンタカーを借りてポートカナベラルへ。

見えました!!ディズニーの船です!



「みえたよー!!わーミッキーだ〜!」

と大騒ぎな娘、、、、、と私!!

チェックインの時には、家族ごとに写真を撮ります。

乗船と船の中での買い物、飲食は基本無料ですが、お酒はお金がかかるためその支払い、

の時に使うディズニーのカード。

ここに本人チェックでスタッフにわかるように、写真が出るのだと思います。

スーツケースは名前などを記入したシールを前もって貼ってあるので、

スタッフに渡します。(後で部屋の前まで運んでくれます)


↑ ディズニー クルーズ ライン 全体模型の前で。


↑ 船から外を撮った写真。

とっても良いお天気で、青い海に真っ白な雲。とーってもきれい!!

ご飯が20時からと遅いので、18時15分から始まるショーを先に見に行きました。


毎日同じ時間にシアターでショーがあるのですが、

毎回内容が変わり、ディズニーキャラクターが次々と出てくるので、

英語ですが、全く飽きずに、大体の内容はわかって子供でも楽しめます。

実はアメリカに来て一年経ちますが、

子供がいつも一緒にいる為、オペラ、ミュージカル、バレエなど何一つ見たことがありません。

やっとミュージカルが見れました!!嬉しいー!

娘は知っているキャラクターが出てくると

「あっ!グーフィーだ!!」と大喜び♪




ショーを見た後に夕食へ。

前菜から、メイン、デザートと選べ、私たちのテーブルサーバーはミハエル、と係が決まっています。

スタッフは最後の日まで同じ人でやってくれます。

チップは最終日に手渡しで。



↑この満面の笑み。

娘のデザートはミッキーのアイスバーです。

そうそう、子供の席には塗り絵が置かれていて、大喜びで塗り絵をしていました。

こういう心配り、さすがディズニーですね。

夢中の間、大人もご飯を頂けて、助かります。




「おいひー!」

と口いっぱい頬張っています。


これにて一日目終了〜。

またも長いレポートになるため、次の更新へ〜。



| 2011.10.19 Wednesday | 旅行 | comments(2) |

出会いと別れ
02:02
 9月から続々と新しいお友達が、娘の学校に編入してきました。

入園当初は5人だった女の子が、今や11人に!!

男の子は12人になって、何とも男女の比率もちょうど良くなってきました。


考えてみたら、私たちも1年前の9月にNYに赴任してきました。

駐在の方々の赴任の時期なのでしょうね。

赴任期間は、平均して2〜3年が多いです。

その他には研究でいらっしゃる方や、コーチングでいらっしゃる方が1年〜2年くらいの滞在。

そう、、出会いもあれば別れもある、入れ替わりの多い時期なのです。

とうとう、別れの辛い時期がきてしましました。。。



1年前、赴任して来て3日後には夫は会社に行き、

私と娘で右も左もわからない2人での時間、

英語が話せない私たちは(?!)買い物行くにも一大事。

台所のオーブンや、レンジ、洗濯機の使い方にあたふたし。

(こちらは摂氏ではなく、華氏表記。425度のオーブンって何??とわからないことばかり。)

前回ブログで話した通り、親も兄弟も、友達も誰一人いず、

まさに母親である私は娘を守る立場。

頼りたくとも、夫は仕事柄1秒を争う仕事なので、電話を気軽にかけられません。

自分で何とかしなければなりません。

って、大げさですけど、晩ご飯の支度やら、洗濯を何とかしなくてはっていう次元なんですけどね(笑)

そして、約一ヶ月で短期アパートから現在のアパートへの引っ越し。

約75箱の段ボールを黙々と片付ける日々。

約1ヶ月半は娘と二人だけの毎日を過ごしていました。

そんな時、娘が爆発しました。。。

「しゃみしいよー!!」と床に突っ伏して泣いたのです。。

これには参りました。この子にはお友達が必要だと。

片付けも止めて、近くにある本屋へ行き、

そこで娘と同じような年の女の子のお子さまKちゃん、日本人のお母さんYママさんと出会いました。

「やった!日本語だ!!話しかけるしかない!」

と意を決してナンパ(笑)

話すと、何と娘とお誕生日が1日違い!!

住んでいるところもご近所!!

そして同じく最近NYに来たばかり!

運命を感じ、半ば強引に連絡先交換(笑)。

それからは、YママさんとKちゃんのお友達を紹介してもらったり、

日本の食材を手に入れる場所を教えてもらったり、

寂しかったNY生活がとたんに明るく楽しい生活に変わりました。

人との出会いって、本当に不思議ですね。

もし、娘があの時大泣きせず、私も外に出てあの本屋に、あの時間に行かなければ、

YママさんとKちゃんには出会えなかったのですから。



1年間、本当にいろんなところに一緒に遊びに行きました。


セントラルパークや↓



チェルシーピア Chelsea Pier でのボーリング↓(11ave 17st〜22st)

子供も出来るように、台を乗せてボールを転がせます。ガーターなし!!

これには娘も大興奮でした!






合同のお誕生日会↓

すごい高さのケーキだったなあ。






マンハッタン子供博物館や Children's Museum of Manhattan ↓




他にも、映画館や、それぞれの家に行って遊んだっけな。。



9月には日本に帰国が決まって、仲良し4人組で送別会↓


「はなれても、わたちたちのゆうじょうは えいえんよね。」

とでも言っていそうな、固く握られた手が。


前回のブログの運動会の次の日に、最後のYママさん&Kちゃんと一緒にお茶をし、

その日も38度の熱が出ていましたが、

どうしても最後に一目でも会いたく、

Yままさん&kちゃんには、迷惑千万ながら!?

午後に病院の予約を入れたので、その前に会ってお別れとなりました。

最後だというのに、結局病院の予約時間に遅れそうになったため、

急いでタクシーを拾って、「じゃあ、元気でねー!!」

なんてあっけなくお別れしてしまい、なんだか娘もお別れの意味がわからないまま、

お二人は日本に帰っていってしまいました。。。。

その後すぐに夫の両親が来米して、慌ただしく過ごしたため、

メールで「日本に着きました。」

との連絡が来たにもかかわらず、未だに二人がNYにいないなんて信じられません。

娘も

「Kちゃんにあいたいねー。」

と時折寂しそうに言っています。

こちらに住んでいると、避けられない人との出会いと別れの繰り返しですが、

ここで出会った人たちと

これから先もずっと続けていられる、

深い友情を、大事に育んでいきたいなと思うのでした。




| 2011.10.14 Friday | 日記 | comments(2) |

生まれて初めての運動会
02:08
すっかりご無沙汰していました。

ここ3週間怒濤のイベントづくしで、すっかり更新が送れました。

おまけにさっきまでとってーも長いブログを書いていたのに、突然消えてしまい!!(ガビーン。。)
もう一度あんなブログを書くモチベーションが上がらず、2分くらい茫然自失。

はあー。もう一度頑張ります(笑)。長くなったら、途中保存しようっと。



最近の私の行動はというと、、

まずは9月18日に娘の運動会、19日にNYに来て初めてのお友達Yママさんとkちゃんとの別れ、
そして22日に夫の両親の来米。24日はオーランドへ。25日から29日までバハマ諸島ディズニークルーズへ。
30日から10月2日まで市内観光、3日は娘の保育参観&懇談会&ママランチ会。

と、まあやっと今落ち着いて来たところです。


さてさて!(あえてもう一度気合いを入れて)

まずは娘の生まれて初めての運動会から、はじまりはじまり〜。




9月18日(日)お天気晴れ

前回のブログでも話しましたが、実は私の風邪は長引きまして、、というか悪化しまして、

運動会前日は38度の熱。

当日の朝は37、2度に下がっていたので気力を振り絞って朝からお弁当作り。

そして急いで会場へ。

9時40分会場にもかかわらず、なんと席取りの為に1時間30分前に到着していた家族も!!

我が家は朝早くから行動できない家族でして、時間通り9時30分到着〜。

娘のトイレも済ませ(というかウ○チもするほどの余裕)、

娘も運動会を楽しみに、落ち着いているように(その時は)見えました。

が、、しかしいざ、幼稚園席に娘を送ると、

「イヤー!!ママと離れたくない〜!」と号泣。

大勢の人、いつもと違う雰囲気に娘は不安になったようで、

何を言っても泣き止まず、ほとほと参った私は

「とりあえず始まるまでいてあげるね。」

と言って娘をなだめすかし、そばにいました。

いざ、アナウンスも始まって、さあいよいよと言う時に、

やはり娘は「イヤー!!」と号泣。

後ろ髪引かれつつ、先生にお任せして私は保護者席に戻りました。

幼稚園児入場。とそのとき、

先生に抱っこされた娘が、なんと保護者席に向かってきます。

なにごと?!と思っていると、

先生「あのー、Rちゃん、最後にママとギュウ(抱きしめること)をしたら頑張ると言っているので、してもらえますか?」と。

私が娘をギュウっと抱きしめると、娘は自分で走ってクラスの皆のいる列に行きました。

娘の後ろ姿を見て、この時はなんだか胸が熱くなりましたね。

とにかく心の中で「がんばれ、がんばれ」と言っていました。


運動会のテーマは「ガンバレ ニッポン!」。
年少、年中、年長さんとそれぞれの出し物がよく練られている良い内容でした。


○最初は幼稚園児皆で体操。「エビカニクス」
踊りが大好きな娘。いつも家で練習している通り、上手に踊っていました。
表情は険しかったのですが、だんだんと落ち着いてきた様子です。


○そしてかけっこ。
娘は出だし良く、走ってきました。1位か2位かというところ。
が、、、靴が脱げた。。。(あははは)
急いで靴を拾いに行って、結果ビリ。
でも泣かずに靴を拾って最後まで走りました。
えらい!!
この時は夫も、泣かずに最後までえらいと横で言っていました。



○障害物競走
トンネルをくぐって、平均台に上って渡り、最後に自分の作った旗を取ってゴールするというもの。
こんなこと、年少さんには難しいのでは?と思ってましたが、
皆軽々とこなしていました。娘も一生懸命やっていて、ちゃんとゴールしましたよ!!
やったやった!!



○綱引き
これがまた。。娘には難題でして、
綱引きがイヤだと朝から泣いている毎日でした。
運動会の練習で綱引きをしたのですが、引っ張られるのが嫌なのか、
朝起きると「きょう、つなひきあるかな〜?」と言っては朝から号泣。
ただ、何度かやっていくうちに、また先生方のご尽力あって、最初は先生と一緒に、そして先生から離れて出来るようになっていきました。
その時の連絡帳には先生から「わたしから離れてちゃんと綱引きできました!!!」
と先生からもびっくりマークたくさんの喜びのコメントがあったほど。
本番は赤組に負けてしまったけど、一生懸命引っ張っていました。



○年少組ダンス「バナナなの?」
娘が一番お気に入りのダンス。
毎日毎日家で踊ってみせてくれました。
「バナナむきむき〜。だってえ、わたしはかわいいおさるなの」と。
本番はお猿のお面の子とバナナのお面の子、そして腰にはフリフリをつけて、なんともかわいいこと!!

「えんりょしーないで、どうぞどうぞ」
この時とばかりは、泣けてしまいました。
他のお母様方からも、私が一番手がかかっていることを知っているせいか(笑)
「Rちゃんじょうず〜じょうず〜!」と言って泣いてくれたようです。約2名
(あはは 人の子に感動したらしい。どれだけ心配されている親子か。)


○大玉転がし
今回最難関!!!これ、娘は最後まで嫌がっていました。
当日も朝から大泣きでした。
「おおだまころがしいやだあ〜!!!」
と。
綱引きのように最後は平気になって欲しかったけど、結局最後まで嫌がり、
先生と相談して、先生も一緒に走ってくださることに。
あまりに私も心配で、写真が撮れなかったのですが、先生が横についてくださり、
本番は泣かずに出来ました!!!
でも確かに大玉が想像以上に大きくて、大人から見てもあれじゃあ怖いかもね。と思えるくらい。
年少さんで大玉転がしで他に泣いている子が数名。
怖がってもしょうがないかなと思いました。

○ランチ

仲良しの家族に混ぜてもらって、一緒に食べました。
この時は娘も、大玉転がしも終わって、晴れ晴れとした表情。
好きな唐揚げやらポテトやら食べて、リラックス♪

〜午後〜

○玉入れ
娘はどうやっても届かない場所で、玉を投げる。
途中自分の投げた玉が頭に当たっている場面も(笑)
白組負けでした。
でもその後の玉のお片づけ競争は白組の勝ち〜!


○ママの競技「〇〇なでしこ」
ママ達が二人一組になってドリブルしてリレー。
これはドキドキしたな〜。
私は同じクラスのママと2番目にドリブル。
なかなか早く出来て、二人でハイタッチ♪
思ったよりも出来て良かった良かった。
(ちなみにこの時も熱はあったと思います 笑)


○パパ競技 大綱引き
うちのパパの出番!
パパはガッチリしているので、見るからに強そう。
案の定数秒で、あっという間に勝ちました。
パパすごいね〜。


最後は年中さんと年長さんのリレー。
意外に白熱したもので、最後までどちらが勝つかわからない接戦状態。
これは盛り上がりましたね〜。

これにて終了〜

赤組、白組どちらが勝ったとはやりませんでした。
どちらも良く頑張りました。という園長先生からのお言葉。
皆に頑張りましたの金メダルが贈られました。




娘も気に入って、翌日もずっとつけていました。

長ーくなりましたが、生まれて初めての娘の運動会。

涙あり、笑いありの思い出に残る良い運動会でした。

この思い出を忘れないように、また、一回り成長した娘をしっかりと目に焼きつけておきます。

来年は年中さんや年長さんのようなことも出来るようになっているのかしら?

今からとっても楽しみです。




そして、、、家に帰って娘

「はあ〜。きょうのうんどうかいのれんしゅうは、ながかったね〜。」

って、あなた、今日は本番でしたからっ!

苦笑する父と母でした。

案の定、興奮と疲れ、日焼けもあってか、その日の夜、私は「39度!」の熱で

ゆでだこのような真っ赤な顔になりました。。。。。




| 2011.10.08 Saturday | 学園生活 | comments(8) |